第35回ハンディスキー親善大会

 

連投でスキーの報告ブログです。

よく 「いつ仕事してるんですか?」 と聞かれますが、見えないところでコツコツ頑張るタイプの齋藤です。

ちゃんと自分の仕事を片付けてから、今度は県外遠征に行ってきました!(本当です!!)

 

平成24年1月27日(金)~28日(土)

富山県南砺市 たいらスキー場 にて

第35回ハンディスキー親善大会

が開催されました。

 

近年まれにみる大寒波の到来で、富山入りする途中、新潟で除雪車に行く手を阻まれ大幅にタイムロス(涙)

現地の予報も雪続きで天候が心配でしたが、スタッフ・地元関係者の皆さんのご協力のもと、無事に大会に参加することができました。ありがとうございました!

 ※ 開会式の様子

 

群馬からは 大回転競技 【チャレンジタイムレース】 (1本目と2本目のタイム差が一番少ない方が優勝となるレース) の ◇上級クラス◇ に2名の選手、◇ゲストメーションクラス(健常者)◇ に3名の選手が参加しました。


 

この 【チャレンジタイム】 という形式、他の選手との戦いの前に 「2本のレースをどれだけ近いタイムで滑れるか」 という自分の中の戦い が含まれます。

ただ速さを競うだけではないので、別な意味でも燃えますね~!!

 

大回転はコースに立っているポールの間を駆け抜けるんですが、ロスを少なくするために 「ポールにぶつかるくらい近いところを通過する」 滑り方になります。

実際ぶつかって滑る人もいます。

・・・でもこのポール、実は結構硬いので、やってみたい方は プロテクター装着 をオススメします・・・

青アザ作った人間(私)が言うので嘘じゃないです!

 

今回は、私もゲストメーションクラスに参加させていただきました。

大会結果はこちらのページにて ⇒ 「第35回ハンディスキー親善大会」 は今年も大接戦!

 

 

2日間【雪深き富山】を満喫してしまいましたが・・・

帰ってきたら、地元みなかみ町は雪はソコソコ、道はツルツルピカピカの【氷の世界】でした(涙)

 

来年の大会はホーム・群馬での開催となります。

 

今度はスタッフとして頑張りますので、関係者の皆さま、来年も宜しくお願い致します!!

 

報告 : 齋藤 英市