第33回群馬県身体障害者スキー大会

今年は冬季オリ・パラyear

パラリンピック北京大会は、日本勢が金メダル4個を含む計7個のメダルを獲得し、13日に閉幕。

今年も、コロナ禍での開催となり色々と制限の中、みなかみ ほうだいぎスキー場(白樺ゲレンデ)では、パラリンピックに負けないくらいの熱き戦いが繰り広げられました。!!

 

3月6日(土)第33回群馬県身体障害者スキー大会が開催されました。

 

この日は「さすが、みなかみ町!」と言わんばかりの雪と風でしたが、ほうだいぎスキー場のスタッフの皆さんのご協力もあり、素晴らしいバーンでの大会となりました。

開会式では悪天候の中ではありましたが、ほうだいぎスキー場 所長 高野様から

熱いご挨拶をいただき、いざレースへ。

 

雪降る中のレースでしたが、地元新聞社の取材もあり選手の緊張もUP  。

レースは大回転のチャレンジタイムレース(同じコースを2回滑走し1回目と2回目のタイム差が無い方が上位となる)方式でおこなわれ、障がいの有無に関係なく競い合う白熱のレースが繰り広げられました!

 

コロナ禍の為、大会人数も制限されましたが、楽しいひと時を過ごしました。

レース後は、毎年楽しみになっています スキー場特製カレー!

結果集計も気になるところですが、ペコペコになったお腹を満たしてから表彰式をむかえる。そんな参加者の中には3杯完食した方も(笑)。

 

今年も東前橋整形外科病院 釜谷先生のご厚意で 選手・スタッフにも美味しいカレーライスが振る舞われました。

33回大会も1位から5位までがタイム差1秒以内の接戦になりました。

今シーズンも怪我もなく無事終わることが出来ました。

ご参加・ご協力いただきました皆さん、協賛いただきましたメーカー様

ありがとうございました!

 

 

                          報 告  齋藤 英市