『足底板療法』 のすすめ

 

 

足底板(そくていばん)は、

足の生理的なアーチ を支持する中敷型の装具 です。

 

足の変形の予防・矯正、痛みの軽減、バランスの改善

 

などの効果 があります。

 

 


【対象となる主な疾患】〇外反母趾 〇足底筋膜炎 〇扁平足 〇踵骨棘 〇変形性膝関節症など

 

 

足底板ができるまで(通常1~2週間で完成)

  

まず、特殊なスポンジ

使って

足の型をとります。

 


 

とった足の型に

溶かした石膏を流し入れ

足型のモデルをおこし、

個々の症状※に応じた

修正を施します。

 

 

※ 症状例

 ・ 外反母趾

 ・ 踵骨棘

 ・ 足底腱膜炎

 ・ 変形性膝関節症

 ・ O脚、X脚 など


モデルをベースにして用途に応じた

クッション材等を成型し、

一人ひとりの足の形状・症状に合わせた

 

【 オーダーメイドの足底板 】


が完成です!!

足底板の使い方 & 靴選びのポイント


できあがった 足底板 は、

靴に元から入っているインソール(中敷)を外し

代わりに入れて履くだけ ですが

 

インソールが外れない靴に入れると

靴がきつくなったり

脱げやすくなったり する場合があります。

  

 

より効果的に使っていただくためには

良い靴を選ぶ ことがとても大切です。

 

 

クリック! ⇒ 靴選びのポイント