ワールドカップ観戦 と 群馬身障スキー大会

 

こんにちは!お久しぶりの齋藤です!!

今年になって初めてのブログとなりましたが、ワタクシ相変わらず冬しか登場しませんね(笑)

あっという間に3月です・・・

 

 

 

この冬は雪不足でスキーシーズンの到来が遅くなりましたが、それでも今シーズンは5回スキー場に行きました。

2月には「FISアルペンスキーワールドカップ」が41年ぶりに湯沢苗場で開催されたので、世界のトップレーサーの滑りを生で見てきましたよ。

 

世界はすごい!!

 

特にこの「ワールドカップ」は欧米を中心に世界各国10~20の都市を転戦するツアーシリーズ戦で、世界有数のプロスポーツエンターテイメントなだけあって観戦席まで伝わってくる気合と熱狂!

さすが『白いサーカス』と称されるだけあり、会場全体が興奮のるつぼと化していました。

 

スキー場は、人が多いと

カラフルですね(笑)

 


 

スキーが盛んな国や都市では

『ワールドカップ』といえば

「サッカー」ではなく

「アルペンスキー」を指すと

いう地域もある程。

 

自分で滑りに行くのも勿論

楽しいですが、世界レベルの

戦いを間近で観戦するのも

非常に刺激的でした!

 

 



 

 

そしてここからは、今年もみなかみ町で 3月12日(土)に開催された

『第27回群馬県身体障害者スキー大会』の報告です!

雪不足のため予定されていたコースではなかったのですが、宝台樹スキー場のご協力を頂き、無事開催することができました(涙)

 

参加選手25名と毎年減少傾向ではありますが、チェアスキー3名・バイスキー1名・立位選手(LW2、LW4、LW6/8)の参加でGSレースが行われました。

 

 

当日は小雪舞う中ではありましたが、地元TVもかけつけ、熱戦のようすを取材していただきました!

 

今年も怪我なく無事大会ができましたのも、

皆様のご協力があったからと思います。

 

 


 

関係者の皆様、ありがとうございました。

選手の皆さん、お疲れ様でした!

報告:齋藤 英市