こんにちは!
お久しぶりのブログ、今回は齋藤がお送りします。
少し前に、当ホームページのデザインをリニューアルしました。
このサイトを作ったのは7年前。
当時はiPhoneが流行り始める前で、まだまだ「インターネットを見るならパソコン!」という時代でしたが、アクセス解析を見ると現在は閲覧の大きな割合をスマホが占めています。
時代は常に変化し、それに伴って求められる形も変わっていく。
需要に対して供給が後まわしになってしまいましたが『現状に満足してはいけない』『求められる形に変化する柔軟性』というのを最近特に感じていたので、9月で 設立8年目 に突入した 我が社の志 を目に見える形で表してみました(笑) 少しは見やすくなったかな…?
さてそんな折、9月27日(水)東京ビッグサイトで開催された 第44回 国際福祉機器展H.C.R2017 に行ってきました。
毎年恒例のビッグイベントには今年も 15か国・1地域の 527社・団体による最新の福祉機器 20,000点 が展示されており、平日にも関わらず福祉関係者などで賑わう会場内は、
人・ひと・ヒト!!
【いま現在】を扱うブースから【近未来】を想像させる企業まで…相変わらずの規模と圧倒される熱量の中、既知の展示ブースでは知人の顔も見られ、なんかホッとしました。
日頃お世話になっているメーカー様のブースでは 義肢装具 だけでなく、普段なかなか目にしないあらゆる介護者・介助者の サポートグッズ を拝見して感激!
いまでは最前線から少し距離をおいていますが、もともと現場にいた人間なので 福祉用具も目新しいものには興味を惹かれますね~。
やはりカタログやPCの画面をみているだけでは感じ取れない、実物に触れた使用感 や 開発側の声を聞きながらの見学は楽しくて、会場ではテンションもあがります!!
(館内は撮影禁止のため、いろいろお見せできなくて残念)
しかし、毎度のことながら普段の運動不足が祟って徐々に足取りが鈍くなり…
いただいたパンフレットの重みも加わって、帰りの車中はぐったりモードでした。
会場では (株)オーエックスエンジニアリングのブースで、OX関東の社長にもバッタリ!
お互い群馬にいるのにビックサイトでご挨拶とは、大変お恥ずかしい話で…自分のフットワークの悪さを痛感した再会でもありました(反省)
近年の 福祉機器展 は自動車メーカーも多数参加しており、足を運ぶたびに『福祉機器は自分が学生であった20数年前とは比べ物にならない程の目覚ましい発展を遂げている』と肌で感じ、当社の製作品も求められる形に進化して行かなければならない のだと強く想う展示会です。
今後も装具だけに留まらず広い視野を持ち、設立8年目を向かえた 上毛義肢 は 地域を大切に、社会貢献できる会社を目指していきたいと思います。
みなさま、今後ともよろしくお願い致します!!
報告:齋 藤 英 市
群馬の義肢・装具製作会社
株式会社 上毛義肢
〒371-0846
群馬県前橋市元総社町83-1
TEL:027-289-8540
FAX:027-289-8541
ぐんま子どもの足育実行委員会
インソールで
足から健康な体を作る
株式会社 BMZ
エピテみやび株式会社
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